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口コミで人気のBABY&Me(ベビーアンドミー)特徴とメリット&デメリットを紹介

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口コミで人気!BABY&Me(ベビーアンドミー)特徴とメリット・デメリットを紹介

歩き始めたお子さんがいるママや、大きめの赤ちゃんを持つママを中心に人気の広がるヒップシートキャリア。

その中でも人気ブランドのひとつである「BABY&Me(ベビーアンドミー)」の特徴と、メリット&デメリットをこの記事で紹介します。

エルゴやベビービョルンなど肩で支える抱っこひもは、子供が成長したときに長時間の抱っこがきつくなりますよね。

肩で支える抱っこひもの一番の悩みは「肩こり」

子どもの体重が重くなるに連れ、肩への負担は大きくなり、肩こりから頭痛などの体の不調にもつながりかねません。

7〜8kgくらいからちょっとしんどくなってきませんか?

ヒップシートキャリアである「ベビーアンドミー」なら、子どもの体重を腰でも支えるので、肩こりの悩みを解決できます。

この記事では、下記についてまとめました。

  • ベビーアンドミーの特徴
  • 実際に使ってわかったメリット&デメリット
  • ベビーアンドミーの種類
  • 試着できる場所
  • 購入できる場所

ベビーアンドミーが気になっているパパママ、抱っこひもに悩んでいる方におすすめの記事です。

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ベビーアンドミー3つの特徴

ベビーアンドミーの特徴

「ベビーアンドミー」は、日本のヒップシートキャリアのブランドです。

SNSや口コミで話題になったことで、街で見かける回数も増えました。

ヒップシートとは、硬い芯の入ったウエストポーチと抱っこひもが合体したような商品。

肩だけでなく腰でも子どもの体重を支えられるので、体の負担が減ります

ベビーアンドミーの主な特徴は3点です。

  • デザインや機能に富んだ3モデルから選べる
  • 新生児〜4歳まで使える
  • 6通りの抱っこができる

※新生児に使うためには別途インサートかfirstパーツが必要

一つひとつ紹介していきますね。

デザインや機能に富んだ3モデル

ベビーアンドミーには3モデルがあります。

  • BELK-S
  • BELK
  • ONE-S

具体的な特徴はあとで紹介しますが、主に違うのは

  • 新生児から使いたいなら「BELK-S」
  • お出かけ用途として少し大きくなってきてから選ぶなら「ONE-S」

というイメージです!

新生児から4歳まで使える

ベビーアンドミーは新生児から4歳まで使える

ベビーアンドミーは新生児〜4歳まで長く使えます

新生児はヒップシート単体で授乳の補助に。

さらにベビーキャリアまたはfirstパーツを別途購入し、組み替えれば、一般的な抱っこひもとしても使えます。

小さな子どもは抱っこひも、大きくなってきたらヒップシートという使い方ができます。

またお子さんが2人の場合にはこんな使い方も。

  • パパ:ヒップシート単体→上の子を抱っこ
  • ママ:ベビーキャリアパーツを組み合わせ→下の子を抱っこ

組み合わせでさまざまな使い方ができるのが特徴のひとつです。

6通りの抱っこができる

ベビーアンドミーは6通りの抱っこができる

ベビーアンドミーでは6通りの抱っこができます

  1. 対面抱っこ
  2. 前向き抱っこ
  3. おんぶ
  4. 対面抱っこ(ヒップシートのみ)
  5. 前向き抱っこ(ヒップシートのみ)
  6. 横抱っこ(ヒップシートのみ)

対面抱っこ、おんぶだけでなく、前向き抱っこもできます。
さらにヒップシート単体でも使えるのはいいですね。

6通りもの使い方があると、場面によって抱っこの仕方を変えられるので便利ですよね。

これに加えて新生児の授乳補助にも使えるから長くいろんな使い方ができますね。

実際に使ってわかったベビーアンドミー5つのメリット

私は子どもが1歳になったころに、ベビーアンドミーを購入しました。
実際に使ってわかったメリットをご紹介します。

  1. 肩の負担が減る
  2. 前向き抱っこができる
  3. 夫婦で共用できる
  4. 抱っこしておろしてが楽にできる
  5. メッシュで暑い時期にも使いやすい

一つずつ詳しく説明していきますね。

肩の負担が減る

メリットの1つ目は、肩への負担が減ることです。

子どもが7〜8kgになると、肩で支える抱っこひもだと肩への負担は大きくなりますよね。

普通の抱っこ紐だと、おろしたあと肩がバキバキなんてことも…。

ベビーアンドミーならヒップシートのため、腰と肩で子どもの体重を支えられるので、一般的な抱っこひもよりも圧倒的に肩への負担が減ります。

前向き抱っこができる

ベビーアンドミーの2つ目のメリットは、前向き抱っこができることです。

ヒップシート単体でもヒップシートキャリアとしても、前向き抱っこができます。

子どもが成長すると周りへの興味が出てきます。

周りへの興味が出てくると対面抱っこだと嫌がって暴れてしまうことも…。

前向き抱っこであれば同じ景色を見ながら話しかけられるので、子どもの興味を満たしてあげられます。

いちご狩りやぶどう狩りなど、果物狩りのときにも食べ痩せやすかったですよ♪

夫婦で共用できる

ベビーアンドミーの良かったところ3つ目は、夫婦で共有できることです。

ベビーアンドミーのヒップシートの最大幅は114cm

マジックテープで腰に巻きつけるので、ママもパパも使えます。

我が家の夫は体格が大きめでウエストが合わない抱っこひもも多いのですが、ベビーアンドミーは余裕を持ってつけられました。

さらにマジックテープで簡単に装着できるので、他の抱っこひもを嫌がる夫も、積極的に抱っこひもをつけてくれました。

抱っこしたり下ろしたりが楽にできる

ベビーアンドミーのメリット4つ目は、抱っこしたりおろしたりが楽にできることです。

子どもが歩くようになると抱っこ、歩く、抱っこ、歩くの繰り返しになりますよね。

そんなとき一般的な抱っこひもだと、抱っこして、肩を通して、背中のバックルをとめる。

下ろすときはその逆で手間がかかります。

この一手間がめんどくさい…!

だからといって抱っこひもなしだと長時間の抱っこは辛いですよね。

ベビーアンドミーのヒップシートを単体で使えば、抱き上げてヒップシートに乗せるだけ

簡単に抱っこしてあげられるのに加えて、ママの抱っこの負担も減ります。

ベビーアンドミーを使うと、子どものわがままな要求に余裕を持って応えてあげられます。

歩き疲れて寝ちゃったときでも安心♪

メッシュで暑い時期にも使いやすい

ベビーアンドミーのメリット5つ目は、メッシュにできて暑い時期にも使いやすいことです。

抱っこひもってとにかく蒸れますよね。

暑い時期だと子どもも親も汗だく。

ベビーアンドミーのキャリアパーツはメッシュでできているので通気性は抜群

また背当て側キャリアパーツはチャックで開くとメッシュ1枚になるので、子どもの体への通気性が格段に良くなります。

さらに抱っこひもは丸洗い可能。

ヒップシートも台座をはずればカバーはすべて洗濯できるので、汗をかく時期でも清潔に使えます。

実際に使ったからこそわかるベビーアンドミーのデメリット

私が使ってみて感じたデメリットは3つです。

  • ヒップシートがかさばる
  • 腰に負担がかかる
  • ヒップシート単体だと片手は使えない

ヒップシートがかさばる

デメリットの1つ目は、ヒップシートはとにかくサイズが大きく、小さくならないのでかさばることです

ベビーカーとヒップシートでお出かけをすると、ヒップシートを収納する場所に困りました。

でもウエストポーチのように巻き付けておいても邪魔ではないので、腰に巻きつけておけば問題ありません。

腰に負担がかかる

ベビーアンドミーは、ヒップシートで子どもの体重を支えるので腰に負担がかかります

産後で腹筋が弱くなっている状態でヒップシートを使うと、腰が反りやすくなり、余計に負担がかかってしまいます。

負担が大きいと感じたときには、ヒップシート単体ではなく、キャリアと組み合わせて腰と肩で負担するようにするような工夫をするのがおすすめです。

ヒップシート単体だと片手が使えなくなる

ヒップシートのデメリット3つ目は、ヒップシート単体で使うときは片手が使えなくなることです。

ヒップシートを単体で使うときには、片手で子どもを支える必要があります。

そのため使える手が片手に制限されてしまいます。

家の鍵を開ける、お会計をするなどの日常生活をする分には片手が使えれば十分でしたが、両手を使いたいのであれば、単体ではなくキャリアを付けて使ってくださいね。

ベビーアンドミーは3モデル

ベビーアンドミーでは3モデルの抱っこひもが販売されています。

  • BELK-S
  • BELK
  • ONE-S

それぞれのモデルについて紹介していきますね。

ベビーアンドミー BELK-S

ベビーアンドミーの中でも、新生児から長く使えるモデルが「BELK-S」です。

対象年齢4ヶ月頃〜48ヶ月頃
※firstパーツを使えば0ヶ月〜
適応体重20kgまで
対応ウエスト58〜124cm
重さ・ヒップシートキャリア:800g
・ヒップシート単体:430g
・fitstパーツ使用時:750g
カラー5色
(デニム/ダークグレー/ノースグリーン/ペールブラウン/ブラック)
※ヒップシート単体購入はデニム/ダークグレーのみ
価格¥27,500(税込)
※firstパーツ付きのBELK-S firstセットは¥37,400(税込)
※ヒップシート単体購入は¥8,250(税込)

BELK-Sはパーツを切り替えて使う抱っこ紐。

  • 新生児〜:firstパーツ+キャリアパーツ
  • 4ヶ月ころ〜:ヒップシート+キャリアパーツ

このように組み替えることで、子供の成長に合わせて利用できます。

「すでにファースト抱っこ紐を持ってるよ」「買い替えでヒップシートがほしい」と考えている人は、firstパーツの付いていないものやヒップシート単体を購入できますよ♪

ただしfirstパーツ単体での販売はないため、新生児期からほしい人はfirstセットを購入するようにしましょう。

ベビーアンドミー BELK

BELK-Sの全身となるモデルである「BELK」

少しだけお得に購入できます。

対象年齢4ヶ月頃〜48ヶ月頃
※firstパーツを使えば0ヶ月〜
適応体重20kgまで
対応ウエスト〜114cm
重さ・ヒップシートキャリア:750g
カラー2色
(スティールグレー/ネイビー)
価格¥27,500(税込)
※firstパーツは¥9,900(税込)

ベビーアンドミー ONE-S

すでに抱っこ紐を持っていて、買い替えを検討している人におすすめなのが「ONE-S」モデルです。

対象年齢4ヶ月頃〜48ヶ月頃
適応体重20kgまで
対応ウエスト58〜114cm
重さLIGHTシリーズ:720g
カラー5色
(コーラルピンク/オレンジ/LIGHTネイビー/LIGHTブラック/LIGHTチャコール)
価格¥22,500(税込)
※キャリアパーツ単体購入は¥8,800(税込)

ベビーアンドミーのスタンダードモデルが、ONE-S

BELKはシックなカラーが多かったけど、ONE-Sは明るめカラーが特徴です。

LIGHTシリーズの3色は生活防水仕様かつ720gと他のモデルより軽いです!

値段も安いので、買い替えで考えている方はONE-Sモデルがおすすめ♪

また公式サイトでは6ヶ月間のレンタルサービスもあります。

「使ってみたいけど、買うのはちょっと…」と迷っている方はレンタルしてみるのもありですね♪

ベビーアンドミーを試着する方法

ベビーアンドミーの抱っこひも

「気になるけど自分の体に合うかわからないから不安」

「一度試着して使い心地を知りたい」

そんな人もいますよね。

ベビーアンドミーを試着する方法は2種類です。

  • 東京・五反田のショールームへ行く
  • ベビー用品店へ行く
  • 公式オンラインショップで有料レンタルサービスを申し込む

東京・五反田のショールームへ行く

東京・五反田にはベビーアンドミーの公式ストアがあります。

このショールームに行くことで試着ができます。

  • 住所:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル5F
  • 営業時間:平日11:00-17:00  土日祝11:00~19:00

ベビーアンドミーに詳しい店員さんに、正しいつけ方や商品の違いなどを聴きながら試着することができますよ。

ショールームに行ける距離であれば、気軽に行ってみるのがおすすめです。

ベビー用品店で試着してみる

2つ目の方法は、ベビー用品店で試着してみることです。

ベビーアンドミーはこれらのショップで取扱があります。

  • アカチャンホンポ
  • ベビーザらス
  • イオン
  • ダッドウェイ

身近な場所にショップがあれば一度訪問してみるのもいいですね。

公式オンラインショップで有料レンタルサービスを申し込む

3つめの方法は、公式オンラインショップでレンタルすることです。

ベビーアンドミーの公式オンラインショップでは、有料レンタルサービスの注文ができます。

レンタルできるのは2種類

  • BELK-S:1週間
  • ONE-S:6ヶ月

BELK-S

新生児から使えるBELK-S。1週間のレンタルができます。

借りられる期間1週間
料金¥1,650(税込)

返却後には、最大5,000円オフで購入できるクーポンがもらえます。

まずはお試ししたい人には便利ですね!

ONE-S

買い替えで検討したい人におすすめなのが「ONE-S」

6ヶ月間のレンタルが可能です。

借りられる期間6ヶ月間
料金¥6,600(税込)

こちらはレンタル期間終了後に返却するもよし。

気に入った場合には、¥3,300を支払えば購入することもできます。

新品買うより、レンタルしてそのまま買取のほうがお得!

コロナ禍でお出かけしづらい中なら、レンタルが便利ですね♪

まとめ:口コミで人気のベビーアンドミーで楽に抱っこしよう

口コミで人気のベビーアンドミーについて紹介してきましたが、改めてメリットをご紹介していきます。

  • 新生児から4歳まで長く使える
  • 肩こりの悩みを改善できる
  • 横抱きから対面抱っこ、おんぶ、前向き抱っこと使える
  • ヒップシート単体でも使えて抱っこと歩きたいの欲に簡単に応えられる
  • 夫婦で共有しやすい

肩こりの悩みが改善されるのはヒップシートならではです。

さらにヒップシート単体で使えばちょっと歩きたい、抱っこしてほしいとコロコロ変わる子どもの要求にも簡単に応えてあげられます。

からだの負担も減って、精神的にも余裕を作ってくれるヒップシートが「ベビーアンドミー」

抱っこがつらいと思っているママはぜひお試しください!

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この記事を書いた人

6歳と2歳の2人の女の子のママ。出産後、復職するたびにマミートラックと格闘。そんな中でも自分の居場所を作り上げながら在宅勤務を中心にフルタイムワーママ。副業ライター

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