簡単におんぶができる「くるっとおんぶ」が特徴の、アカチャンホンポオリジナル抱っこひも「アンジェレッテ ベビーキャリア」。
料理や掃除、洗濯をするとき、赤ちゃんをおんぶしたい!
でもおんぶってどうやったらいいの?
そんなふうに不安に思ったことのあるママもいるのではないでしょうか?
実際、抱っこひもでのおんぶってコツがいりますよね。
慣れてしまえばどんな抱っこひもできるのかもしれませんが、「最初ってどういう風におんぶしていいかわからない…」。
不安なままではおんぶができなくて、結局おんぶ用に別の抱っこひもを買ったという人もいるのではないでしょうか。
私自身はファースト抱っこひもにアンジェレッテ ベビーキャリアを使ったおかげで、おんぶが簡単にできました。
この記事では下記についてまとめています。
- アンジェレッテ最大の特徴であるくるっとおんぶ
- アンジェレッテのその他の特徴10個
- アンジェレッテのデメリット
- アンジェレッテの購入方法
- アンジェレッテにつく補償
アンジェレッテの抱っこひもが気になっている方、はじめての抱っこひも選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
\アカチャンホンポオリジナル抱っこひも/
私は2017年に購入した古いモデルですが、今はもっと機能的な新モデルになっていますよ♪
アンジェレッテ最大の特徴は簡単にできるおんぶ
アンジェレッテ ベビーキャリアの最大の特徴は、一人でも簡単にできるおんぶ「くるっとおんぶ」。
対面抱っこからおんぶに簡単に切り替えできます。
詳しい方法はこちらです。
- 赤ちゃんを対面抱っこする
- 左右の肩ベルトをゆるめる
- 右腕を肩ベルトの下からくぐらせて上に抜く
- 左腕を肩ベルトの内側にくぐらせて下に抜く
- 右腕の下を通す形で子どもをくるっと背中側に回す
- 腕を抱っこひもに通す
- ベルト類の長さを調節する
文章で見ると少し難しそうに感じますよね。
実際にやってみると対面抱っこで子どもが安定した状態のまま、クルッと回すだけでおんぶになるので、結構簡単にできちゃいます。
なれてしまえばお手の物で1分かからずにおんぶできますよ♪
動画で装着方法を見たい人は公式チャンネルでチェックしてみてくださいね♪
\アカチャンホンポオンラインショップで/
おんぶ以外のアンジェレッテの10個の特徴
アンジェレッテ ベビーキャリアの特徴をまとめていきます。
ここでは「アンジェレッテ ベビーキャリア」の特徴を紹介していきますね。
- 安心の日本製
- 選べる4カラー
- 生後14日から使える
- 3種類の抱っこに加えてチェアベルトとしても使える
- メッシュで通気性が高い
- とめやすいバックルとサイズを調節しやすいアジャスター
- 体への負担を軽減する肩ベルト
- 背中のバックルを先に止めても装着できる
- 夫婦で共有しやすい
- 使わないときはウエストでまとめられる
ひとつずつ紹介していきますね。
1.安心の日本製
アンジェレッテはラッキー工業という日本のメーカーが作っている抱っこひもです。
ラッキー工業は、ポルバンやバディバディなどの抱っこ紐を手がけている抱っこひもメーカー。
ポルバンはママたちの間でも人気のヒップシート!それも作ってるメーカーが手がけてるんですね♪
そんな日本メーカーが作っているので、アンジェレッテは日本人に使いやすい抱っこひもになっています。
子どもに使うものだから日本製なのは安心ですよね。
2.選べる4カラー
アンジェレッテ ベビーキャリア オールは、4カラーから選べます。
- ブラック
- ネイビー
- グレー
- チャコールグレー
それぞれに日よけフードは、2種類が付いています。
- 撥水加工されたデザインのあるもの
- 無地で通気性の優れたメッシュのもの
好きなカラー、好きなデザインで選べるので、気分に合わせて使ってもいいですね。
3.生後14日から使える
アンジェレッテは生後14日(体重3.2kg/身長51cm以上)から対面抱っこで使えます。
一般的な抱っこひもは首すわりまで新生児用パッドが必要になるものも中にはあります。
場合によっては首すわりまで、別でスリングや横抱っこ用の抱っこひもを購入する人も。
しかし、アンジェレッテは新生児パッドなしでも生後14日から使えます。
さらに36ヶ月(15kg)まで利用できるため、ひとつで新生児から3歳まで長く使えます。
4.3種類の抱っこに加えてチェアベルトとしても使える
アンジェレッテでは、3種類の抱っこができます。
- 対面抱っこ
- おんぶ
- 前向き抱っこ
さらにチェアベルトとしても使えます。
子どもの腰が座って離乳食が始まると、外出先でベビーチェアに座らせるようになります。
しかし、外出先は赤ちゃん用にベルトが付いていないキッズチェアしかなかったり、そもそもベビーチェアがないお店も…。
そうすると、ママは抱っこ紐の他に、チェアベルトを持ち歩くことも増えます。
ちなみにチェアベルトはこういうものです!
しかしただでさえ多いママに荷物。そこにチェアベルトも増えると大変ですよね。
汚されて洗濯したら、使いたいときに限ってバッグに入ってない…!なんてこともありえます。
いかし、アンジェレッテであれば抱っこひもがそのままチェアベルトに早変わり。
持ち物を1つ減らせるし、忘れる心配もありませんよ♪
チェアベルトとしての使い方も動画でチェックできるよ♪
5.メッシュで通気性が高い
アンジェレッテは3種類のメッシュ生地が使われています。
子どもは夏でも冬でも汗をかきやすいので、メッシュ生地で通気性が高いのは嬉しいですよね。
それに洗濯してもすぐ乾きます!抱っこ紐ってよだれがついたり汚されたりしやすいものだから乾きやすいのはママにとっても嬉しい♪
6.とめやすいバックルとサイズを調節しやすいアジャスター
抱っこひものバックルがうまくとまらない
ベルトなどの長さを調節したいのにうまくできない
こんなふうにイライラすること、抱っこ紐だとあるあるです。
アンジェレッテでは、片手でも簡単にかちっとはめられるバックルが使用されています。
もちろん外すのも簡単です。
さらにベルトもアジャスターを緩めたい方向に起こして押すだけで長くでき、短くするにはベルトを引っ張るだけなので簡単。
毎回抱っこするときに使うバックルやアジャスターだからこそ、使いやすくなっているのは嬉しいですね。
これは是非体感してほしい…!
アカチャンホンポの店舗で試着できるので、一度試していただくと楽さがすごくわかりやすいのですが…
7.体への負担を軽減する肩ベルト
アンジェレッテでは、3.2cmも厚さがある3層のクッションを肩ベルトに採用しています。
抱っこひもは肩と腰で赤ちゃんの体重を支えるので、どうしても肩こりを感じやすいんです…。
アンジェレッテは、日本メーカーが日本人の体型に合わせて作られているので、肩ベルトも日本人仕様。
しっかりしたウレタンを、柔らかいクッションで挟み込むような構造の肩ベルトが、身体にフィットするので負担が軽減されますよ♪
8.背中のバックルを先に留めても装着できる
アンジェレッテは、抱っこ紐を先に装着、その後に赤ちゃんを乗せる構造になっています。
エルゴを始め一般的な抱っこ紐は、肩と腰のベルトを装着→赤ちゃんを乗せる→背中のバックルを留めるという構造です。
子どもを抱きかかえてから、背中側のバックルを留めるのって大変ですよね。
こんなふうに苦労しているママさんは実際にたくさんいます!
肩周りの硬い男性は特に止められないって言葉も聞きます
でもアンジェレッテ ベビーキャリアは、先に抱っこ紐を身に着けてから、子どもを抱き上げるタイプの抱っこひもなので、比較的楽に背中側のバックルを留めることできます。
小さなストレスから開放されますね。
それに一般的な抱っこ紐では、背中のバックルを留めるまでは赤ちゃんが固定されていません。
バックルを止めようと手を後ろに回したときにヒヤッとすることもあるんです。
安全面でも先に背中のバックルをとめて、あとから赤ちゃんを乗せる構造はいいですよ♪
9.夫婦で共有しやすい
アンジェレッテは、夫婦で共有しやすい抱っこ紐です。
エルゴは海外メーカーなので、比較的身体の大きいパパは使いやすいけど、小柄なママには合わなかった…
逆に日本製の抱っこ紐はママには合うんだけど、身体の大きいパパはウエストや肩周りが合わなくて使えない…
そんなふうに夫婦で共有できないケースがあります。
しかしアンジェレッテは比較的にどんなママでもパパでも使いやすい抱っこ紐です。
ウエスト周りが135cmくらいまで長くなるので、お腹ポッコリなパパでも十分使えますよ♪
うちは私が160cmの普通体型のママ、夫がウエスト100cmオーバーの多めパパですがアンジェレッテは夫婦どちらでも使えています!
10.使わないときはウエストでまとめられる
アンジェレッテ ベビーキャリアは、使わないときに抱っこひもを小さくまとめられます。
一般的な抱っこ紐は使わないときは、前側にだらーんと垂らしておくか、まとめるなら別で収納カバーが必要になることもあります。
子供が歩くなってくるようになると特に乗せ下ろしするのに、垂らしがちになるのですが、実はこれが不便…
子供を追いかけるのにじゃまになることがあるんです…。
しかしアンジェレッテであれば、使わないときにはくるくる丸めてホックでとめるだけで、ウエストポーチのように小さくまとまります。
かばんやベビーカーの下に収納しても小さくまとまっていれば邪魔にならないですよ♪
使ってわかったアンジェレッテのデメリット
私自身がアンジェレッテの抱っこひもを使ってわかったデメリットをご紹介します。
旧型のモデルではあるものの、2人の子供に愛用しているのでリアルにお伝えしますね。
肩への負担がある
アンジェレッテのデメリットとしては、子供が大きくなってくると肩への負担はそれなりにあることです。
どの抱っこひもも子どもが大きくなってくると、7〜8kgくらから負担は大きくなってきます。
これはアンジェレッテも例外ではありませんでした。
新モデルでは肩ベルトが分厚くなってるからもっと楽かもしれません。
少しでも負担を感じたら、ベルトの調節をすると少し楽になるので試してみてくださいね。
抱っこひもの肩への負担はしょうがないですよね…。
私は8〜9kgを超えたころに、だいぶきつくなってしまったので、1歳からはヒップシートキャリアに買い替えをしました。
市販のよだれカバーのサイズが合わない
デメリットの2つ目は市販のよだれカバーのサイズが合わないことです。
アンジェレッテのよだれカバーのサイズは独特で市販品が合いません。
特によくハムハムされる新生児サポートホック、下の画像の部分によだれカバーがないんです…。
しかし逆に言えば、市販品が合わないことで、オリジナルのよだれカバーを使うことができるので、ほかの人と被ることがありません。
ハンドメイド品もminneやメルカリで気軽に購入できるので、好きなデザインで作ってもらうのがおすすめですよ。
私はメルカリで作ってもらったものを使っていました。
生地も選べるので好きなデザインのものを使えて市販品より良かったです!
アンジェレッテ はアカチャンホンポで買える
アンジェレッテはアカチャンホンポのオリジナル抱っこひも。
アカチャンホンポの実店舗または
実店舗は全国に121店舗(2022年3月現在)ありますが、それでもやはり身近に店舗がない場合もありますよね。
オンラインショップであれば自宅で購入できます。
受け取りは宅配のほか、セブンイレブンやイトーヨーカドーでの店舗受取りを選べます。
自宅にいながら購入でき、さらに都合の良い方法で受け取れるのが便利ですね。
アカチャンホンポなら3年補償も!
アカチャンホンポでアンジェレッテを購入すると、プレミアム補償がついてきます。
プレミアム補償の内容は2つ。
- 購入日から3年間のポイント補償
- 無料傷害保険の加入から1年間の子育て安心電話サービス
それぞれについて説明しますね。
1.購入日から3年間のポイント補償
購入した日から3年間の間に、破損した場合に、申請することでアカチャンホンポのポイントまたはnanacoネットポイントで補償されます。
使える場合 | ・メーカー保証対象外の損害 かつ ・盗難による損害 ・誤使用による損害 ・取扱不注意による破損 ・メーカーで修理できない場合 ・有料修理可能な場合 等 |
使えない場合 | メーカー保証の損害 プレミアム補償対象外の損害 (例:自然消耗、自然災害、紛失・置き忘れなど) |
補償限度額 | 100,000ポイント(10万円相当) |
自己負担(免責) | 3,000円 |
プレミアム補償で使える場合、使えない場合の詳細はこちら。
誤使用や取扱不注意による破損は誰にでも起こりうること。
そういう場合にも補償してもらえるのは嬉しいですよね。
申請するためにも購入したときの領収書(レシート)は残しておいてくださいね!
2.無料傷害保険の加入から1年間の子育て安心電話サービス
プレミアム補償でもう一つ嬉しいのが、子育て安心電話サービス。
アカチャンホンポの傷害保険(無料)に加入することで1年間無料で使えます。
使えるのは4種類です。
内容 | 受付時間 | |
---|---|---|
健康・医療相談 | 医師や看護師の専門職に子どもの健康や医療、お薬について相談可能。 地域の医療機関や救急医療機関、専門医等の情報も提供 | 年中無休24時間 |
子育て相談 | 12歳以下の子育ての悩みや不安を相談可能。 | 平日10時〜17時 |
暮らし相談 | 日常生活上のトラブル相談、税務相談が可能。 ※弁護士&税理士の相談は予約すれば可能 | 平日14時〜17時 |
介護相談 | 介護相談が可能 公的介護保険で利用できるサービスや認知症についての相談も | 年中無休24時間 |
保険に加入するのは手間ですが、無料の保険なので費用負担なく相談電話を使えるのは嬉しいですよね。
子どもはいつ体調崩すかわからないし、ひとり目の子どもだと余計不安になりますよね。
気軽に相談できる場所がひとつあるだけで安心感は違いますよ
ファースト抱っこ紐はおんぶも簡単なアンジェレッテ を使おう
私自身も生後1ヶ月から1歳までアンジェレッテの抱っこひもを使っていました。
おんぶも簡単、チェアベルトにもなるので、ファースト抱っこひもとしては本当におすすめできます。
改めてアンジェレッテの抱っこひもについてまとめてみますね。
- 対面抱っこから簡単におんぶできるくるっとおんぶが便利
- おんぶ以外にも10個の特徴がある
- 購入できるのはアカチャンホンポだけ
- アカチャンホンポの抱っこひもなので3年間の補償がつく
抱っこひも選びに悩んだら、アンジェレッテも候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
\アカチャンホンポの3年補償付きで安心/
ちなみに1歳からはヒップシートキャリア「ベビーアンドミー」を使っていました。
あわせてご覧ください。
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