
我が家には2歳のイヤイヤ期の娘がいます。
食事は好き嫌い、偏食、食べムラのオンパレードです。
保育園の給食では完食してくるものの、自宅だと日によっておかずしか食べない、ご飯しか食べない、どちらも拒否で果物やヨーグルトしか食べない、そんな食べムラのある日が続いています。
給食で栄養が取れているからいいかと、朝食は決まり切ったメニュー、夕食も早く作れるメニューで栄養バランスは二の次。
そんな中で食べムラが続くと栄養バランスが少しずつ心配になってきます。
子ども向けに開発されたサプリメントmog(モグ)を知り、実際にイヤイヤ期の食べムラ2歳時に試してみました。
子どもの栄養が気になるパパママに読んでもらえたら嬉しいです。
この記事のもくじ
子ども用サプリメントmogってなに?
子ども向けのサプリメントmog(モグ)とはどんなものなのか、実際にお試ししてみました。詳しくご紹介します。
mogってなに?
子ども総合栄養サプリメントmog(モグ)は、少食や偏食、アレルギーの除去食などで栄養バランスが気になる子どものために作られた、栄養補助を目的としたサプリメントです。
- 味・風味:パイナップル
- 1袋:60粒入
- 22種類の栄養素が配合
- アレルゲン不使用
- 合成甘味料不使用
- 国内生産
- キッズデザイン賞2017を受賞
子どもの成長に必要な栄養素が22種類も含まれている
mogにはマルチビタミン・ミネラル、L-カルニチンなど、22種類ものの栄養素が含まれています。
この22種類は、厚生労働省が健康を維持する目的で発表している日本人の食事摂取基準に基づいて選ばれています。
そんなこと言われてもよくわからないですよね…。
シンプルに言うと、国が発表している日本人に必要な栄養素の中から、必要なものを含んだサプリメントということです!
アレルギーの子でも食べられる
mogは、特定原材料(アレルゲン)27品目不使用です。
アレルギーが気になる、既にアレルギーがわかっていて除去食で過ごしているというママさんは、子どもの栄養バランスが気になるのではないでしょうか。
mogには、たまごや小麦、乳などのアレルゲンを使っていないので、気軽にお子さんにあげることができます。
国産で安心
mogは国内工場で作られています。
子どもに与えるものだからこそ、品質にこだわっているママもいますよね。
mogは医療機関専用のサプリメントを作っているヘルシーパスというメーカーが開発協力をしており、安全か、一定の品質が保たれているかなどのチェックを受けているGMP認証工場で作られています。
mogはいくらするの?どんな購入方法があるの?
子ども向けサプリメントのmogはいったいいくらするのか、どう購入するのがお得なのか調べてみました。
金額はいくら?
- 1ヶ月定期便(1袋):1袋2,700円
- 2ヶ月定期便(2袋):1袋2,600円(2袋5,400円)
- 一般価格(1袋):3,700円
- 一般価格(2袋):7,200円
※いずれも税別、送料込み(ゆうパケット、宅急便変更で+500円)
支払い方法は?
支払い方法はクレジットカード払いと、コンビニ後払いの2通りがあります。
クレジットカードは決済手数料が無料、コンビニ後払いだと、後払い手数料で200円(税込)がかかります。
定期便の解約は?
定期便の解約は2回目から可能です。
発送予定日の3日前までであればマイページから、それ以降〜発送日前日までであればショップにメールまたは電話、LINEで連絡することでキャンセルができます。
合わなかったとき、返品はできる?
定期便で注文すると、お試しサンプルとして2粒×2袋をもらえるほか、30日以内の返品・返金保証がついています。
返品は、商品を未開封の場合の可能です。
お試しサンプルを実際に親子で試してみて、合わないと思ったら返品できるのは安心ですね!
mogは1日に何粒あげればいいの?
mogの公式HPではこのように記載がありました。
1日2粒から最大体重5kgあたり2粒(15kgで6粒、20kgで8粒)の範囲でお使いください。
与える個数の目安を出すため、年齢別の平均体重で計算してみました。
男の子 | 女の子 | 与える個数の目安 | |
1歳 | 10.1kg | 10.0kg | 2〜4粒 |
2歳 | 12.5kg | 12.1kg | 2〜4粒 |
3歳 | 14.3kg | 14.1kg | 2〜4粒 |
4歳 | 16.6kg | 15.6kg | 2〜6粒 |
5歳 | 18.9kg | 18.5kg | 2〜6粒 |
6歳 | 21.4kg | 20.9kg | 2〜8粒 |
※1〜4歳児は平成27年度国民健康・栄養調査報告(厚生労働省調べ)
5〜6歳時は平成28年度学校保険統計調査報告書(文部科学省調べ)による
mogに誤飲の心配はない?
サプリメントでパパママが怖いのは誤飲の心配ですよね。
誤って飲み込んでしまって窒息…そんなリスクに備えるため、mogは気道をふさがないドーナツ型になっています。
ほかのタブレットとサイズを比較
我が家では子どもの歯みがき後にキシリトールタブレットを与えているので、サイズを比較してみました。
左からmog、ピジョンタブレットU、ビーンスタークハキラ
写真で見ると、mogはハキラと同じサイズ感であることがわかりますね。
我が家ではハキラを1歳半から与えていますが、一度も誤飲をしたことはありません。
mogは1時間程度水に入れておくことで溶かすこともできるようなので、誤飲が心配なら溶かしてしまってドリンクにするのも1つの手ですね。
実際にmogを2歳児に食べさせてみた
子供向けサプリメントmogを実際に2歳児と一緒に試してみたので、体験レビューをご紹介します。
私が試食した感想
まずは子どもに上げる前に私自身が試してみました。
子どもに食べさせるものだからこそ、まずはパパやママが試食してみることが重要です。
口に入れた瞬間はパイナップルの風味があるものの、食べているうちに独特の酸味と苦味がありました。
これは合成甘味料を使っていないからという安心感と同時に、酸味・苦味が得意ではない子どもが食べられるか心配になりました。
食感はラムネのような感じでした。
タブレット菓子やラムネ菓子のような食感と口どけのしやすさは、これなら噛み砕けるなという安心感がありました。
2歳児の子どもの反応
うちの子どもは酸味や苦味のある食べ物でも事前に言葉で伝えなければ平気で食べてしまうタイプ。
1粒を半分に割って試しに与えてみたところ、「もう1個食べたーい」とおかわりを要求。
私が懸念していた酸味や苦味については特に気にしていないようでした。
mogの食べ方アレンジ
mogは合成甘味料を使っていないので、甘みがお菓子などに比べるとだいぶ少なく、酸味を感じます。
特にお子さんは味覚が敏感なので、酸味を嫌がる場合もあります。
そんな方に向けての食べ方アレンジをご紹介します。
- ヨーグルトに入れて溶かす
- 乳酸菌飲料(例:ヤクルト)に入れて溶かす
- ヨーグルト味のお菓子(例:ヨーグレット)と一緒に食べる
- 水に溶かす
- 細かく粉状に砕く
まとめ:mogは子どもが喜ぶサプリメントだった!
mogは子どもに安心して与えられるサプリメントでした。
ゴールデンウィークや夏休み、年末年始など、子どもが保育園や小学校をお休みの期間の栄養は自分が作る食事のみになり、栄養バランスが気になるママも少なくありません。
たった2粒のサプリメントで、ちょっとだけでも栄養バランスを気にする生活から卒業できるのは嬉しいことですね。
パパやママがちょっと楽をするために、子ども総合栄養サプリメントmog(モグ)を試してみてはいかがでしょうか。
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